冬のふわふわ
亡くなった父親の影響で革職人になり東京で革工房を開き始めた菊池綾子(飯豊まりえ)。デザインセンスはあるのだが、コンペも不採用、お客からも不評だった。「デザインはいいのに、何が足りないんだろ‥」と悩み始める綾子。父親の三回忌で地元に戻った時、叔父の修二(袴田吉彦)や母親の貴子(原日出子)か父親が 残した言葉を聞く。その言葉によって自分が足りなかったものに気付く。日常をやさしく切り取ったストーリー。
JR遠賀川駅(遠賀町)
綾子が東京から帰京するシーンを撮影しました。JR九州鹿児島本線の駅。芦屋町の最寄りの駅になります。駅から芦屋町までタウンバスが運行しています。
綾子の実家で、母の貴子が経営するクリーニング店。お店の方もエキストラで出演していただきました。航空自衛隊芦屋基地の入口近くにある、創業56年の伝統ある老舗のクリーニング店です。芦屋町だけではなく、海老津店、宅配クリーニングも行っています。社長さんは、映画のロケ地に選ばれたことは、大変驚きで光栄な事だとおっしゃっていました。
ゴールデンゲート商会
ゴールデンゲート商会
綾子の実家で、母の貴子が経営するクリーニング店。お店の方もエキストラで出演していただきました。航空自衛隊芦屋基地の入口近くにある、創業56年の伝統ある老舗のクリーニング店です。芦屋町だけではなく、海老津店、宅配クリーニングも行っています。社長さんは、映画のロケ地に選ばれたことは、大変驚きで光栄な事だとおっしゃっていました。
遠賀川沿い(西浜側)
考え込んでいる綾子に叔父の修二が話しかけるシーンの撮影が行われました。芦屋橋から河口に向かい左側の土手で撮影されました。映画の主題歌である、moumoon「One Time」のミュージックビデオのロケ地にもなっています。
修二の営む店の設定で、店横の作業場で撮影されました。作っている干物は芦屋名物「みりん干し」です。おかみさんが修二の手際をほめてました。芦屋漁港の近くにある店舗。「みりん干し」はすべて手作業で作っています。「みりん干し」は観光協会・マリンテラスあしや・スーパーはまゆうなどで購入できます。
大漁釣具店
大漁釣具店
修二の営む店の設定で、店横の作業場で撮影されました。作っている干物は芦屋名物「みりん干し」です。おかみさんが修二の手際をほめてました。芦屋漁港の近くにある店舗。「みりん干し」はすべて手作業で作っています。「みりん干し」は観光協会・マリンテラスあしや・スーパーはまゆうなどで購入できます。
芦屋漁協裏
「みりん干し」の干し場。綾子と修二のシーン。芦屋町の隠れた名所での撮影でした。
祇園食堂
綾子と修二が語り合うシーンが撮影されました。昭和63年から始めて創業30年になる遠賀川沿いにあるお店です。メニューはちゃんぽん・丼物・定食とどれを選ぶか迷ってしまうものばかりですが、おすすめはから揚げ定食です。おかみさんたちもエキストラとして参加しています。
綾子と修二が語り合うシーンが撮影されました。昭和63年から始めて創業30年になる遠賀川沿いにあるお店です。メニューはちゃんぽん・丼物・定食とどれを選ぶか迷ってしまうものばかりですが、おすすめはから揚げ定食です。おかみさんたちもエキストラとして参加しています。
祇園食堂
来れBAR
東京の綾子の仕事場の設定。店内のセット組んだのはマスター自身で、今回の撮影では大活躍していただきました。『時々もみじ色』にチンピラ役で出演しています。店内にはダーツやビリヤードがあり、ドリンク・フードも充実しています。看板犬の「てりたまくん」がいます。