芦屋釜の里〜季節の花と緑あふれる3000坪の日本庭園〜

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古くから茶の湯釜の名品として知られる芦屋釜。芦屋釜の里は、江戸時代初期頃に途絶えた芦屋釜の復興に取り組む施設です。
長屋門をくぐり抜けると、季節の花と緑あふれる3000坪の日本庭園の美しい眺めが広がっています。その中に芦屋釜復興工房、資料館、いつでも抹茶を楽しむことができる立礼席、大小の茶室などが点在しています。先人たちが培った文化にふれ、小鳥たちのさえずりや木々の香りの中、安らぎのひとときをお楽しみください。

解説

南北朝時代頃から製作が始まり、室町時代にかけて茶の湯釜の名品として名を馳せた「芦屋釜」。 その芸術性、技術力に対する評価は高く、国の重要文化財に指定されている茶の湯釜9個のうち8個を芦屋釜が占めています。
施設内の資料館では、貴重な室町時代の芦屋釜や芦屋鋳物の歴史、また復興工房で作られた茶の湯釜や梵鐘を展示しています。 3000坪の日本庭園の中には茶室もあり、芦屋釜を中心として、日本の伝統工芸や伝統文化を肌で感じることができます。

詳しくは下記のオフィシャルサイトへ

芦屋釜の里

江戸時代初期頃に途絶えた芦屋釜の復興に取り組む施設「芦屋釜の里」の公式サイトです。季節の花と緑あふれる3,000坪の美しい日本庭園の中には、芦屋釜復興工房、資料館、いつでも抹茶を楽しむことができる茶室などがあり、先人たちが培った文化にふれながら、安らぎのひとときをお過ごしいただけます
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